
キリスト教支援団体オペレーション・モビリゼーション(OM)は、8月2日からポーランド・ワルシャワ地域で8月2日から8日まで開催される1週間の「ポーランドでの戦争難民支援」プログラムの参加者募集を開始しました。参加者は最大8名に限定され、ロシアのウクライナ侵攻から逃れてきた母子を対象に、心理社会的支援、子どもクラブ、そして人身売買防止の説明会を行います。参加者はワルシャワ・ショパン空港またはモドリン空港までの交通手段を自分で手配する必要がありますが、OMのチームハウスでの基本的な宿泊と食事は提供されます。OMによると、今年EU全体で難民の到着数が減少しているにもかかわらず、ワルシャワだけで50万人以上のウクライナ避難民が滞在しています。ポーランドは一時保護権を2026年3月まで延長しましたが、多くの家族が長期的な滞在資格やスキルに見合った仕事を得られず、不安定な状況にあるとNGOは警告しています。企業が社員のボランティアプログラムを運営する場合、このプロジェクトは明確な安全管理体制と英語サポートが整った、短期間で参加できる選択肢を提供します。また、言語の壁やウクライナの専門資格の認定問題など、採用を検討する企業が直面する統合の課題についても理解を深める機会となります。90日を超えて滞在するボランティアは人道的居住許可への切り替えが必要になる場合があるため、OMは申請前にビザ免除の適用条件を確認するよう呼びかけています。ウクライナからのスタッフの家族支援を行う企業も、このプログラムのネットワークを活用してカウンセリングや物流面のアドバイスを受けることが可能です。
出典: OM.org