
カナダ公共サービス調達省(PSPC)は9月17日、オンタリオ州オタワ中心部とケベック州ガティノーを結ぶアレクサンドラ橋が、9月19日と20日に車両通行止めになると発表しました。この閉鎖は、土曜日のオタワ・ガティノー気候マーチと日曜日のカナダ陸軍ランに対応するものです。歩行者と自転車はボードウォークを通行可能です。アレクサンドラ橋は1日約1万5千台の車両が利用しており、多くは連邦職員や州間を行き来するビジネス利用者です。閉鎖期間中、PSPCは代替ルートとしてポーテージ橋、ショーディエール橋、マクドナルド・カルティエ橋を推奨していますが、これらのルートはすでにピーク時に混雑しています。今回の一時閉鎖は夏季休暇明けの連邦政府の対面会議再開と重なり、会議のシャトルバススケジュール調整に追われています。ガティノーのホテルは、オタワ国際空港への送迎に通常より30~45分余分に見込むよう宿泊客に注意を促しています。ライドシェア業者は週末を通じて料金の高騰を予想しています。カナダ国立首都圏が大規模参加型イベントの拠点としての地位を強める中、イベントに伴う橋の閉鎖は増加傾向にあります。PSPCによると、122年の歴史を持つアレクサンドラ橋は2027年から2031年にかけて大規模改修が予定されており、その間の長期閉鎖が州間通勤にさらなる影響を及ぼす可能性があります。オタワ川の両岸にスタッフを配置する企業は、迂回ルートや柔軟な会議時間を含む通勤ポリシーの見直しを推奨されます。駐在員や短期派遣者向けには、イベント開催週末には生産性低下を避けるため、中心街のオフィスから徒歩圏内の一時滞在先を利用することが移転業者から勧められています。