
移民法務事務所リッチモンド・チェンバーズは10月8日、ホームオフィスの最新料金表を発表し、本日から適用される手数料の概要を示しました。表によると、2026年4月8日の大幅な値上げ後も、主要な料金は据え置かれています。標準的な6か月の訪問ビザは135ポンドのまま、スキルドワーカー(最長3年)は英国外で819ポンド、国内申請は943ポンド、帰化申請は1,709ポンドで変わりません。優先サービスは引き続きオプションで、優先(Priority)が500ポンド、スーパー優先(Super Priority)が1,000ポンドです。今年初めに導入された電子渡航認証(ETA)は20ポンドとなっています。雇用主向けには、スポンサーライセンス取得に1,682ポンド、スキルドワーカー1人あたり初年度の移民技能料が最大1,320ポンドの追加費用がかかることが注意喚起されています。料金は現時点で安定していますが、ホームオフィスは短期間での改定も可能であり、ほとんどのカテゴリーで年間1,035ポンドの移民健康保険料も引き続き適用されます。2027年に開始する業務の予算を立てる際は、さらなる費用増加に備えた余裕を持つことが推奨されます。人事・モビリティ担当者にとってのポイントは、10月の料金表を基に予算を組みつつ、申請当日に公式情報を必ず確認することです。為替レートや現地での徴収手数料により、最終的な支払額が変動する可能性があるためです。