スペイン、マドリード・バラハス空港でEU入出国管理システムの試験運用を開始
パルマ・デ・マヨルカ、11月19日にスペインの次なる「スマートボーダー」へ移行へ
イベリア航空、スターリンクと提携し全機に無料高速Wi-Fiを提供へ
最新ニュース
アエロメヒコ、メキシコシティ-バルセロナ直行便を再開 スペイン路線の座席数を11%増加
アエロメヒコ航空は2026年3月28日より、メキシコシティとバルセロナ間の直行便を週6便で再開します。ボーイング787型機を使用し、スペイン路線の供給力を11%増強します。この再開により、スペイン企業はメキシコの首都と直結し、バルセロナの長距離ネットワークがさらに強化されます。
テネリフェ南空港、EU入出国の生体認証システムを導入 スペイン初の全面展開を実現
テネリフェ南空港は11月9日、EUの新しい生体認証入出国システム(EES)を導入し、マドリード以外でスペイン初の完全稼働EES拠点となりました。非EU圏からの旅行者は到着時に指紋と顔認証データの登録が義務付けられ、これにより国境のセキュリティ強化と将来的な入国審査の効率化が期待されています。ただし、導入初期は処理時間が長くなる可能性があります。この措置は、カナリア諸島経由でスタッフを移動させる航空会社や旅行代理店、企業の出張担当者にとって戦略的に重要な意味を持ちます。
パスポートキオスクの故障でテネリフェ南空港に1時間以上の行列発生、EES稼働直後の混乱続く
11月9日、スペイン初の完全な入出国管理システム導入の翌日に、テネリフェ南空港のほとんどの生体認証キオスクがソフトウェアの不具合で停止しました。手作業による処理が必要となり、最大2時間の長蛇の列が発生、一部の乗務員は乗り継ぎに遅れる事態となりました。これは、EUのスマートボーダー導入に伴う運用上のリスクを浮き彫りにしています。
スペインの新しい入国管理システムで滞在超過が発覚、TIEカード未所持の英国居住者が入国拒否される
ユーロウィークリー・ニュースによると、11月9日にスペインの新しい入出国管理システムがTIEカードなしでは居住ステータスを確認できなかったため、複数の英国居住者が搭乗を拒否される事態が発生しました。この出来事は、パスポートのスタンプが廃止される中で、生体認証付き居住証明書の重要性を改めて浮き彫りにしています。
スペインの空港、9月に旅客数2.5%増加 EU主要空港の多くを上回る成長率
EuroEFEによると、スペインの空港は9月に前年同月比で2.5%多くの乗客を取り扱い、主要なEU市場の中で最も好調な伸びを記録しました。国際線の利用が主な要因であり、マドリード・バラハス空港では貨物輸送も大幅に増加しました。これはビジネス旅行や物流業界にとって明るい兆しとなっています。