中国、年末年始の連休で国境を越えた旅行が22%増加すると予測
中国人民解放軍の台湾周辺演習が航空路を混乱させ、華大圏で900便以上のフライトに遅延をもたらす
北京、2026年末までオーストラリア向け中国ビザ料金を引き下げ、ビジネス・観光客の誘致を狙う
最新ニュース
中国、2026年の年末年始休暇で過去最多の1日210万人の国境通過に備え
国家移民管理局は、2026年の新年休暇期間中の国境を越える日別旅行者数が210万人を超え、昨年比で22%増加すると予測しています。上海浦東空港や広州白雲空港など主要空港では過去最高の乗客数が見込まれており、当局はフルスタッフ体制や移動式案内所、リアルタイムの待ち時間データを活用して対応にあたります。企業は空港での手続きに通常より時間がかかることを想定し、旅行者が税務申告用の書類を必ず保管するよう準備を進める必要があります。
香港、クリスマスの連休中に約600万件の国境越え移動を記録
香港はクリスマス休暇の12月24日から28日にかけて、約600万件の国境通過を記録し、2024年比で11%増加しました。香港住民の出国数は273万件に達し、欧州や米国からの訪問者数も増加傾向にあります。混雑する検問所でも追加の自動ゲート導入により待ち時間は30分未満に抑えられ、香港が地域の旅行ハブとしての回復を着実に進めていることが示されました。
台湾周辺での中国人民解放軍の実弾演習、10万人以上の航空旅客に影響
中国が台湾を包囲する最新の軍事演習により、12月30日には数百便のフライトが迂回または遅延し、10万人以上の国際旅客と6,000人の国内旅客に影響が及ぶ見込みです。企業の出張担当者はフライト状況を注意深く監視し、特に東アジア路線でのスケジュールの遅れに備える必要があります。
マカオ、特別行政区設立記念週とクリスマス期間に114万人の来訪者を迎える;横琴口岸の年間通過者数が3,000万人を突破
マカオは12月20日から28日の間に114万人の訪問者と625万人の総通行者数を記録しました。一方、隣接する横琴港は年間で過去最高の3,000万人の乗客数を達成しました。依然として本土からの観光客が主流ですが、市場の多様化も進んでおり、2026年に向けてホスピタリティ、会議、そして国境を越えた労働力の需要が強まっていることを示しています。
春秋航空と吉祥航空がエアバスA320ファミリーの航空機55機を発注、中国の海外市場向けの新たな供給力を示す
春秋航空はA320neoを30機、吉祥航空はA320ファミリーの機体を25機、総額最大82億米ドルで購入する予定で、規制当局の承認を待っています。2028年から2032年にかけての納入により、ビジネス旅行者にとって重要なアジア地域路線の輸送力が拡大し、中国の海外需要の回復を示すものとなります。
中国ビザ申請サービスセンター、1月1日閉鎖を発表 パスポート受け取りに遅れも
中国のビザ申請サービスセンターは、元日(1月1日)に休業となり、パスポートの受け取りが少なくとも1日遅れます。緊急の出張がある企業は、スケジュールの調整や迅速処理への切り替えを検討し、遅延を回避してください。