中国の240時間ビザ免除トランジット、初年度で4,060万人が利用
中露相互ビザ免除制度でスイフェンヘ国境の観光客が83%増加
重慶-バンコク線と成都-ブリュッセル線の新規就航、中国の国際航空ネットワーク急速再構築を象徴
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中国の240時間ビザ免除トランジット制度が4,060万人の入国者数を促進
中国は、拡大された240時間ビザ免除トランジットプログラムの最初の12か月間で4,060万人の入国者を記録し、27%の増加を示しました。この数字は、ビジネスやレジャー旅行者に対する同政策の魅力を裏付けています。現在、この免除措置は55か国、65の港に拡大されており、多国籍企業が中国本土を経由する際のビザ取得期間とコストを大幅に削減しています。ただし、企業は旅程の変更に注意を払い、不注意な超過滞在を避ける必要があります。
中国・ロシア・スイフェンヘ国境で相互ビザ免除協定により観光客数が83%急増
2026年の最初の1週間で、綏芬河(すいふんが)港の観光客通過数が1万人を超え、前年同期比で83%増加しました。これは、2025年9月に導入された中国・ロシア間の30日間相互ビザ免除協定の効果によるものです。迅速な国境手続きと新たなパッケージツアーが地域観光を活性化させ、シベリア横断回廊におけるジャストインタイム貿易の促進にも寄与しています。
重慶-バンコク線と成都-ブリュッセル線の新規就航、中国の積極的な国際路線再構築を示す
海南航空と重慶航空は今月、新たに重慶-バンコク線を開設し、成都からは3月にブリュッセル直行便が就航します。これは、中国が2019年の国際便水準を超えることを目指す動きを示しています。増便により乗り継ぎ時間が短縮され、西部中国とASEAN、ヨーロッパを結ぶビジネス客のプレミアム席不足も緩和される見込みです。