中国の海外旅行、2026年には1,000万回増加の見込みも日本への訪問は半減か
広州のギリシャ領事館、3月出発の旅行向けシェンゲンビザ申請枠を再開
北京、2025年に訪日外国人旅行者数2,000万人突破を見据え、外国人に優しい環境整備を強化
最新ニュース
インド・ネパール国境で拘束された中国人、陸路検問の強化を浮き彫りに
ウッタル・プラデーシュ州の国境警備隊は1月11日、書類なしでネパールからインドに入国しようとした中国人女性を拘束しました。これにより、不法入国の懸念が再燃するとともに、中国人ビジネス渡航者に対する厳格な審査が強調されています。インド・ネパール間の通路を利用してスタッフを移動させる企業は、より多くの検査を覚悟し、ビザ取得にかかる時間の余裕を持つ必要があります。
2026年最初の週、中国とヨーロッパ間の貨物列車出発が急増し、陸上輸送の活性化に拍車
グローバル・タイムズによると、2026年のスケジュールが始まった1月第1週に複数の中国・ヨーロッパ間の貨物列車が出発し、ユーラシア全域で高付加価値商品の輸送における鉄道の役割がますます重要になっていることが示されました。この動きは、中国とヨーロッパの拠点間でスタッフや機材を移動させる企業にとって、コストと時間の選択肢を広げるものとなっています。
中国民間航空局、2026年のモビリティ目標を大胆に設定
中国民用航空局(CAAC)は2026年の目標として、旅客数81億人、航空貨物量1,070万トンを掲げました。また、運賃競争の抑制、C919/C909機の認証迅速化、国際線の週便数を7,500便に拡大することを約束しています。ビジネス旅行者はサービス水準の向上と路線の拡充を期待できる一方、国内の主要路線では運賃の上昇圧力がかかる見込みです。
中国、旅客数50億人で世界最大の「航空人口」へ
新たなデータによると、中国本土の50億人以上が少なくとも一度は飛行機を利用しており、中国が世界最大の航空市場であることが改めて示されました。急速な空港の拡大と密集した路線網により、企業はかつてないほどの接続性を実現していますが、一方で差別化された旅行者体験の提供が求められるハードルも高まっています。
寧波、ベルギー・リエージュへの直行貨物便を再開 中国とEU間の物流選択肢を拡大
ASL航空ベルギーは、週3便の寧波-リエージュ貨物便を再開し、東中国とヨーロッパ間の迅速な物流ルートを復活させました。この便により、ドア・ツー・ドアのリードタイムが2日未満に短縮され、製造業者にとって混雑する上海の発着枠に代わる選択肢が提供されます。
寧波・舟山港、オーストラリア直行の「カンガルールート」サービスを開始
MSCは、青島・上海・寧波からブリスベン・シドニーへの直行「カンガルールート」を開設し、中国とオーストラリア間の輸送時間を短縮、月間3,600TEUの輸送能力を追加しました。これにより、電子機器の輸出業者や生鮮品の輸入業者の双方に、より迅速なドア・ツー・ドアの輸送オプションが提供されます。