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ポーランド、ベラルーシ国境の78キロの緩衝地帯をさらに90日間延長

2月 19, 2026
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ポーランド、ベラルーシ国境の78キロの緩衝地帯をさらに90日間延長
ポーランド内務省は、ベラルーシとの国境沿い78キロにわたる一時的な立ち入り禁止区域の延長を決定しました。2月18日に発表された規制案では、公共の立ち入り禁止期間を2026年3月5日から6月3日まで延長するとしており、「継続的な移民圧力」と、気球を使ったたばこ製品の密輸が増加していることを理由に挙げています。

この緩衝地帯は2024年6月に初めて導入され、観光客やジャーナリスト、ほとんどの地元住民の立ち入りを禁止しています。地域によってはポーランド国内に最大3キロメートル入り込んでいます。農家や認定サービス提供者、常住者のみが特別許可証で立ち入り可能です。内務省は、この措置により国境警備隊が民間人の安全を脅かすことなく、不法越境を監視・阻止できると説明しています。2025年9月以降、国境警備隊はベラルーシからの越境未遂を4,600件以上記録しており、ワルシャワはこれをミンスクの「移民を政治的圧力に利用する」政策の影響と見ています。

ポーランド、ベラルーシ国境の78キロの緩衝地帯をさらに90日間延長


企業にとっては、延長により通常は小規模な国境道路を利用する運送業者や、原生林ビャウォヴィエジャ森林でのエコツーリズム事業者にとって引き続き影響が続きます。運輸団体は、地元工場への供給網が150キロの迂回を強いられないよう、一時的な迅速許可の発行を求めています。一方で人権NGOは、緩衝地帯が独立監視者の立ち入りを妨げ、強制送還疑惑の調査を困難にしていると警鐘を鳴らしています。

この規制案は7日間の意見公募期間を経て、変更なく施行される見込みです。北東ポーランドを通る人員や貨物の移動を行う企業は、少なくとも3か月間はアクセス制限や二次道路での抜き打ち検査に備える必要があります。また、ポーランドで勤務するベラルーシ国籍の従業員には、国境付近での移動に遅延が生じる可能性があることを事前に伝えることが推奨されます。
出典: Ukrainian National News (UNN)

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