アラスカ航空、シアトル〜ローマ間の初の直行便を開設 米伊間の新たなビジネス回廊を拓く
イタリアとスロベニアの労働組合、シェンゲン協定の国境停止を非難し、国境を越える労働者への影響を警告
イタリア、7%の「年金受給者一律税」を人口3万人の町にも拡大、移住の選択肢を拡充
最新ニュース
シドニー領事館、パスポートサービスを完全予約制に移行-デジタル化の波広がる兆し
5月1日より、イタリアのシドニー領事館は、Prenot@MIポータルを通じて予約した申請者にのみパスポートを発行し、直接の来館受付を廃止します。オーストラリアにいるイタリア人スタッフは、パスポートの有効期限を早めに確認してください。緊急対応は限られており、予約枠もすぐに埋まる可能性があります。
イタリア、3年間の移民枠を設定:2026年から2028年にかけて49万7,550人の非EU労働者を受け入れへ
閣議は、2026年から2028年までの3年間で49万7,550人の非EU国籍者のイタリア就労を認める「デクレート・フルッシ」を承認しました。年間枠から3年枠への移行により、特に農業、観光、建設業界の企業にとって計画が立てやすくなり、混乱が続いていたクリックデイ制度の廃止も示唆しています。雇用主は人員計画を見直し、新たな割当を活用するために早めに領事館の予約を行うことが求められます。
イタリア、外国人退職者向けの7%フラット税制を拡大し、74の新たな「フラットタウン」を開設
イタリアの法律34/2026により、外国人年金受給者向けの7%フラット税制が、人口3万人以下の町にも拡大されました。これにより、南イタリアの74の中規模自治体や中央部の地震帯の一部が対象に加わりました。この措置は、より充実したインフラや医療環境を提供し、裕福な退職者や企業の駐在員がイタリアでの退職後の生活を計画する際の魅力を高めています。
新労働令が「デジタル搾取」対策を強化、公正な賃金支払いに向けたインセンティブを設定
イタリア政府は4月28日に最新の労働令を承認し、「デジタル・カポララート(違法な労働仲介)」に対する取り締まりを強化しました。これにより、オンライン人材派遣プラットフォームが賃金違反に対して連帯責任を負うこととなり、公正な賃金契約を適用する雇用主には社会保障料の一時的な減免が与えられます。この新ルールは、外国の派遣会社やギグワークアプリを利用する多国籍サプライチェーンに対するコンプライアンスの重要性を一層高めるものです。
5月1日のゼネスト決定―交通機関はほぼ対象外で、移動の不安は緩和
5月1日の全国ストライキが確定しましたが、運輸省の規定により、祝日の「ブラックアウト」期間中は商業用の航空および鉄道サービスは対象外となり、ビジネス利用者への影響は限定的です。地域の公共交通機関や公共機関、一部のサービスには影響が出る可能性があり、5月後半にもさらなる交通ストライキが予定されています。