
5月27日、立法会議員は香港の労働力減少に対応するため、越境教育の活用について担当者に質問しました。書面質問11では、大学が多国間の共同学位プログラムを増やすための期限やインセンティブの設定について尋ねました。教育局の回答によると、現在、6つの公立大学が中国本土、米国、英国、フランス、日本、東南アジアの提携先と年間約60の二重・共同学位プログラムを運営し、最大2万2千人の学生が在籍しています。これらのプログラムの卒業生は、すでに香港の「非本地卒業生のための移民制度」に基づく2年間の就学後滞在資格を得ていますが、担当者は「2+2」や「3+1」など、グレーター・ベイ・エリアと海外キャンパスを行き来する革新的なモデルの推進を継続すると約束しました。職業訓練評議会も、深圳に子会社を設立し、インターンシップや訪問講師のe-Channel利用を促進するなど、同様の連携を進めています。多国籍企業にとっては、バイリンガルで異文化対応力のある人材の供給が拡大し、地域本社やグレーター・ベイ・エリアでの配置に活用できるようになります。モビリティマネージャーは、新規プログラムの開始やそれに伴うビザ申請数の動向を注視し、住居やオンボーディングのニーズを予測すべきです。大学側は政策の方向性を歓迎しつつも、移民手続きの効率化が追いつく必要があると指摘。特に、同行する配偶者や子どもの扶養ビザの迅速な処理を求めており、これは今回の回答では触れられていません。