連邦判事、DHSの「滞在期間」廃止と固定ビザ有効期限導入の規則を差し止め
22州が9月18日施行予定のDHS「パブリックチャージ」規則の差し止めを訴える
ICEの逮捕件数が過去最高を記録も、強制送還は停滞—物流上の課題が浮き彫りに
最新ニュース
6月の米国への国際到着者数が2.7%増加;ビジネストラベルは依然としてコロナ前の水準に届かず
NTTOが9月14日に発表した最新データによると、6月の外国人訪問者数は前年同月比で2.7%増加し、メキシコやカナダからの訪問がけん引役となりました。しかし、海外からのビジネス渡航は依然として2019年の水準を下回っています。この回復のばらつきは、ビザ発給の処理や航空運賃の予算、そして高額消費をする企業訪問者に依存する米国の都市に影響を及ぼしています。
裁判所、75か国の移民ビザ発給停止を取り消し、領事館に案件再開を命じる
国務省は9月14日、連邦裁判所が政策を無効としたことを受け、75か国に対する移民ビザ発給停止措置が解除されたと発表しました。約4万3千件の却下された申請が再審査されることになり、雇用主や家族にとっては救済となる一方で、既に業務が逼迫している領事館の負担は増す見込みです。
ホワイトハウス、DHSの任意実務訓練申請に対する手数料追加提案を承認
OIRAは、DHSが予定しているOPT申請に新たな手数料を課す規則の審査を完了し、連邦官報への掲載が間近となりました。具体的な金額はまだ公表されていませんが、「経済的に重要」とされるこの規則は、外国人卒業生を雇用する企業にとって高額な負担となる可能性があります。
オクラホマシティのウィル・ロジャース空港、10月8日から毎週グローバルエントリー登録センターを開設
CBPは10月8日から、オクラホマシティのウィル・ロジャース・ワールド空港にて週1回のグローバルエントリー登録センターを開設します。9月14日の発表により、オクラホマ州のビジネス旅行者は地元で面接を受けられるようになり、登録の待ち時間が短縮され、出張の効率が向上する見込みです。
DHSのDACA就労許可証を対象とした規則に関する意見募集が本日締め切り
DHSは本日、DACA労働許可証を逮捕歴や不明確な「公共の安全上の懸念」を理由に拒否または取り消す可能性のある規則に関する60日間の意見公募期間を終了しました。これまでに3,800件以上の意見が寄せられており、雇用主や支援者、ドリーマーたちは、この提案が数千人の合法的な雇用を奪う恐れがあると警鐘を鳴らしています。企業は今のうちに経済的影響を記録し、規則が最終決定された場合に備えてDACA従業員のための緊急対応計画を策定すべきです。
連邦判事、ニューヨーク州の連邦移民局職員のマスク禁止令を差し止め
連邦判事は、2025年に施行予定のニューヨーク州の連邦移民当局者による逮捕時のマスク着用禁止法を無効と判断しました。州の措置は連邦権限により優先されると認定され、ICEのマスク着用戦術チームの運用が維持されることになりました。これにより、職場や地域での取り締まりに対する制約が取り除かれました。ニューヨークで事業を展開する多国籍企業は、I-9の遵守状況と対応プロトコルの見直しを行う必要があります。
上院、国土安全省の閉鎖回避と移民サービスの混乱防止のための暫定法案を迅速審議へ
米上院は月曜日、国土安全保障省(DHS)への資金提供を11月18日まで延長する短期継続決議案を可決し、USCIS職員やCBP職員の一時解雇による部分的な閉鎖を回避しました。この措置は現在、現行の資金が切れる2日未満のうちに下院に送られ、雇用主に一時的な安心感をもたらす一方で、秋には再び資金問題の危機が訪れる見込みです。