英国、85か国のビザ免除対象者向けに電子渡航認証制度を全国展開完了
ライアンエアー、EUの指紋認証導入で英国旅行者に「大混雑の恐れ」と警告
航空会社、EUの指紋認証システムが英国の旅行者に夏の混乱をもたらす可能性を警告
最新ニュース
英国、ビザのビネットステッカー廃止し電子ビザへ完全移行完了
2026年7月1日より、英国はビザビネットステッカーの発行を終了し、すべての承認者にはUKVIアカウントに連携されたデジタルeビザが発行されます。運送業者は電子的にステータスを確認し、雇用主はシェアコードによる確認を行います。この変更により手続きが簡素化され、コスト削減が実現するとともに、英国のペーパーレス国境への移行が一層進みます。
2026年ユースモビリティスキームの定員が確定:オーストラリアは38,500枠に増加
内務省は7月1日にYMS付録の更新を行い、2026年のワーキングホリデー枠を発表しました。オーストラリアは38,500枠に増加、カナダは10,000枠で据え置き、インドは抽選制で3,000枠に制限されています。これらの数字は、若年層の柔軟な労働力に依存する業界の採用戦略に影響を与えます。
デザイナーに専用ルート設置、グローバルタレントビザの案内が更新される
2026年7月1日に公開されたグローバルタレントケースワーカーガイダンス第18版では、デザイン業界向けの新たな経路が追加され、プロダクトデザイナーやUXデザイナーが英国での就労権を得やすくなりました。この改定により、クリエイティブおよびテック分野の企業にとって人材の選択肢が広がり、推薦に必要な証拠も簡素化されます。
政府、強制送還を迅速化するための独立控訴機関を設立へ
内務省は、外国人犯罪者や難民申請却下者の強制送還に関する控訴を担当する新たな独立移民控訴機関を設立する計画を発表しました。これにより、決定までの期間を6週間に短縮することを目指しています。迅速な送還は、審理の遅延解消に寄与するとともに、雇用主の法令遵守の重要性を強調する狙いがあります。
航空会社やフェリーへのeビザ導入に伴い、運送業者向け案内を更新
英国ビザ・移民局(UKVI)は2026年7月1日付でキャリアマニュアルを改訂し、eビザ同行フォームの導入とキャリアチェックAPIを通じた電子的なステータス確認を義務付けました。航空会社やフェリー運航会社は手続きを見直さなければ罰金の対象となる可能性があり、新たなeビザを持つ旅行者は搭乗をスムーズにするために印刷した同行フォーム(FAV)が必要になる場合があります。
英中貿易協議、専門家向け新たなビザ免除渡航を祝う
2026年7月1日の演説で、英国ビジネス担当大臣は、英国と中国の専門家が15日間のビザなしでの出張が可能になったことを確認しました。これは1月の高官会談の重要な成果であり、手続きの簡素化によりサービス輸出の促進が期待されていますが、地政学的な変動には注意が必要です。