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山火事の煙がブリティッシュコロンビア州で大気質警報を発令、航空便に影響の可能性も

7月 29, 2026
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山火事の煙がブリティッシュコロンビア州で大気質警報を発令、航空便に影響の可能性も
カナダ環境・気候変動省は、2026年7月28日11時07分(太平洋夏時間)に、ブリティッシュコロンビア州内陸部の広範囲、特にオカナガン渓谷、クートネイ、キャリブー地域に対して黄レベルの大気質警報を発令しました。濃厚な山火事の煙により視界が悪化し、微小粒子状物質の濃度が国内の健康基準を超えており、今後24~48時間はこの状況が続く見込みです。警報は主に公衆衛生上の注意喚起ですが、交通面にも大きな影響を及ぼしています。ナブ・カナダはすでにケロウナ国際空港(YLW)およびキャッスルガーのウエストクートネイ地域空港(YCG)周辺の視界不良によるVFR(有視界飛行)条件の悪化をパイロットに通知しています。ウエストジェット・エンクアは午前中のターボプロップ機2便を欠航し、エア・カナダ・ジャズはバンクーバー-カムループス間の便に遅延の可能性があると報告しています。陸上交通も影響を受けており、BCトランジットは都市間路線で空気清浄システムを備えた代替バスを運行開始し、ハイウェイ1号線と97号線では煙により野生動物や工事区間の視認が困難になるため注意喚起が出されています。ケロウナのテクノロジー地区に従業員を移転させる企業の移転サービス会社は、空気質が改善するまで一時的なリモートワークの手配を顧客に推奨しています。移民関連では、IRCC(移民・難民・市民権カナダ)が、ケロウナのサービスカナダセンターで予約されたバイオメトリクス(生体認証)面接は、安全に移動できない場合はペナルティなしで再予約可能と確認しています。農業食品パイロットプログラムで外国人労働者を雇用する企業には、WorkSafeBCの屋外空気曝露制限に関する指針の遵守が求められています。次回の情報更新は7月29日予定で、旅行者は空港の出発案内板をこまめに確認し、多くの航空会社が環境省の警報発令時に無料での予約変更を認めているため、各社の旅行免除ポリシーを確認するよう呼びかけられています。
出典: Environment and Climate Change Canada

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