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71人の移民を乗せた救助船、ラ・スペツィアの遠隔港に配属され、「安全な港」論争が再燃

4月 12, 2026
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71人の移民を乗せた救助船、ラ・スペツィアの遠隔港に配属され、「安全な港」論争が再燃
NGO「エマージェンシー」が運航する人道支援船「ライフサポート号」は、4日前にリビアの捜索救助(SAR)区域で過密なゴムボートから救助した71人の移民を乗せ、4月12日朝にラ・スペツィア港に入港する見込みです。イタリア当局は、640海里離れたリグーリア州のこの港を「安全な場所」と指定し、疲弊した生存者たち、うち17人の未成年単独者を含む彼らにさらに3日間の航海を強いました。NGOは、政府が民間救助船の中央地中海での活動を抑制するために、あえて遠隔地の港を割り当てていると非難しています。一方、内務省は、ラ・スペツィアを含む複数の地域に到着者を分散させることで、ランペドゥーザなどのホットスポットの過負荷を防いでいると反論しています。今年1月以降、リグーリア州には6,400人が上陸しており、2025年の年間合計1,800人を大きく上回っています。人道ビザや家族再統合の案件を扱う企業の移民担当チームにとっては、港の割り当てが手続きのスケジュールに影響を与えることを改めて示す事例となりました。庇護申請の面接や健康診断は、受け入れ施設の収容力が限られる北イタリアで手配しなければならず、特別保護許可の受益者を雇用する企業は、事前に宿泊保証を求められる可能性があります。政治的には、議会がNGO救助活動の規制強化を議論する中、EUの新たな移民・庇護に関する枠組みが6月に発効するタイミングでの入港となりました。北アフリカからの季節労働者に依存する企業は、この論争が世論を硬化させ、夏の収穫期に向けた就労許可の発給を遅らせるかどうか注視する必要があります。
出典: la Repubblica

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