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USCIS、2026年1月1日よりインフレ連動の手数料引き上げを発表

11月 24, 2025
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USCIS、2026年1月1日よりインフレ連動の手数料引き上げを発表
米国市民権・移民局(USCIS)は、「One Big Beautiful Bill Act」に基づく初のインフレ調整を発表し、2026会計年度の移民関連手数料を約2%引き上げました。11月23日深夜に公開された連邦官報の通知では、庇護申請、就労許可証(EAD)、一時保護資格(TPS)申請、仮釈放申請などが対象となっています。

個別の手数料は5~10ドル程度の上昇にとどまるものの、大規模な企業の人材移動プログラムには累積的な影響が大きくなります。例えば、フォーチュン500企業が毎年300件のEAD更新と100件の仮釈放EADをスポンサーする場合、2026年には4,500ドルの追加費用が発生し、以降は自動的な消費者物価指数(CPI)連動でさらに増加する見込みです。

USCIS、2026年1月1日よりインフレ連動の手数料引き上げを発表


実務面では、人事・財務部門は来夏以降の派遣計画に向けてコスト予測モデルを更新し、政府手数料を実費で転嫁するベンダー契約の見直しを行う必要があります。大量申請を行う企業は、2025年料金を確保するために1月1日の施行前に申請を前倒しすることも検討すべきでしょう。

また、論争の的となっている100ドルの庇護申請手数料は、現在裁判所の差し止め命令により保留中ですが、今回の改定では据え置かれており、訴訟リスクが依然として残ることを示しています。USCISは今後の年次調整は自動的に行うとしていますが、別途の規則制定を通じて大幅な構造変更を提案する可能性もあるとしています。
出典: The Times of India (US section)

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