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イタリア、2026年の非季節労働許可証7万5千件の「クリックデー」開始

2月 17, 2026
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イタリア、2026年の非季節労働許可証7万5千件の「クリックデー」開始
イタリア全土の雇用主たちは今朝、内務省が2026年の「Decreto Flussi」非季節労働者向けオンライン申請ポータルを開放すると同時に、時間との戦いを繰り広げました。午前9時から午後8時まで、企業は秋の事前入力期間に準備した電子申請書B-2020を送信できました。この枠は7万5千人分で、2026~2028年の3年間で認められた49万7,550人のうちの一部であり、製造業や物流、ホスピタリティ、長期介護など幅広い業種が対象です。

申請できるのはイタリアの雇用主または認定団体のみで、アクセスはアルバニア、バングラデシュ、インド、モロッコ、ウクライナなど34のパートナー国の国民に限定されており、UNHCR認定の難民向けの特別枠も設けられています。申請は厳密に先着順で処理され、過去には数分で枠が埋まることもあり、技術的な準備と高速通信環境が不可欠となっています。

イタリア、2026年の非季節労働許可証7万5千件の「クリックデー」開始


内務省は再度、ブラウザの更新や複数端末からのログインを避けるよう警告し、これらの行為でアクセスが遮断される恐れがあると注意を促しました。申請が成功すると「シングル・イミグレーション・デスク」に送られ、60日以内(季節労働は20日以内)に「nulla osta(就労許可)」が発行されるか、無応答の場合は承認とみなされます。許可が下りた後、労働者はイタリア領事館で入国ビザを取得し、到着後に滞在許可証を取得する必要があります。

今週はさらに2回のクリックデーが予定されており、2月18日は家族介護労働者(コルフやバダンティ)、2月9日(すでに終了)は観光季節労働者向けの枠です。本日の申請期間を逃した雇用主は、2027年の法令発表まで待つか、EU内の労働市場から人材を確保する必要があります。

多国籍企業がイタリアにスタッフを移転させる際には、今回の急ぎの申請が早期の人材計画、完璧なIT環境の整備、現地の移民専門弁護士との連携の重要性を改めて示しています。今のうちに枠を確保した企業は、夏の繁忙期に間に合う形で第三国出身の人材を迎え入れられますが、遅れた企業は深刻な人手不足に直面するリスクがあります。
出典: Fanpage / QuiFinanza

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