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USCIS、ほとんどの庇護申請の一斉停止を解除も「高リスク」申請は継続凍結

3月 31, 2026
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USCIS、ほとんどの庇護申請の一斉停止を解除も「高リスク」申請は継続凍結
米国市民権・移民局(USCIS)は、約400万件に及ぶ申請が凍結されていた4か月間の停止期間を終え、3月30日夜から多くの積極的庇護申請の審査を静かに再開しました。2025年11月末、アフガニスタン出身者がワシントンD.C.の州兵2名を銃撃した事件を受け、トランプ政権が保留中のすべての移民申請に対する徹底的なセキュリティ見直しを命じたことが凍結のきっかけでした。新たな指針では、「高リスク国」以外の申請者に対し、ソーシャルメディアや犯罪記録、国務省の領事データベースとの照合を含む強化された審査をクリアすれば、再び決定が下されることになります。一方で、アフリカや中東を中心とした約40か国については、依然として別途の渡航禁止措置が適用されており、審査は保留されたままです。

この再開は、特に多くの外国人労働者が一時的な滞在資格の期限切れ後に庇護申請を行うため、雇用主にとって重要です。審査決定が下されることで、グリーンカード申請資格が得られ、最終的には制限のない就労が可能となります。グローバル人材管理の専門家は、審査が進むことで雇用許可証(EAD)の申請が急増することに備える必要があります。ただし、USCISの新ルールにより、EADの有効期間は従来の5年から18か月に短縮され、追加の生体認証が求められるため、処理時間の延長やI-9フォームの遵守が複雑化する可能性があります。

USCIS、ほとんどの庇護申請の一斉停止を解除も「高リスク」申請は継続凍結


支援団体は部分的な審査再開を歓迎しつつも、再審査の結果、以前に承認された難民や庇護申請が移民・税関捜査局(ICE)に送致され、強制送還の対象となる恐れがあると警告しています。人道的仮放免者や難民を雇用する企業は、従業員の就労許可の有効性を点検し、突然のステータス変更に備える必要があります。

USCISは審査遅延の解消に向けた具体的なスケジュールは公表していませんが、「国家安全保障の優先度に見合ったリソース配分を行う」と述べています。専門家は、数週間以内に最初の承認が出始め、家族再会申請や渡航書類の申請を待つ数千人にとって大きな救済となると予想しています。
出典: NPR / WUSF

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