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ドライバー、港珠澳大橋での車内入国審査の実施を要望

4月 7, 2026
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ドライバー、港珠澳大橋での車内入国審査の実施を要望
香港と中国本土の当局に対し、香港・珠海・マカオ大橋(HZMB)を通行する際、ドライバーが車から降りずに出入国・税関検査を完了できるよう求める声が上がっています。4月6日にRTHKのラジオ番組で発言した香港中国自動車協会名誉終身会長のリー・リンゴ氏は、現在の対面での検査義務が、イースターと清明節の「超大型連休」などのピーク時に交通を大幅に遅らせていると指摘しました。入境事務処によると、連休初日の2日間で14万6千人以上の香港住民が橋を利用して本土に入境し、全体の通行者数は19万2千人を超え、車両通行数は3万台以上に達しました。リー氏は、珠海側ではすでに高齢者や幼児、身体の不自由な人が車内に留まったまま、顔認証や指紋認証スキャナーを使った検査が可能になっていることを挙げ、同様の技術を全ての利用者に拡大し、24時間体制で運用すべきだと主張しています。ビジネス移動の専門家は、HZMBでの検査時間短縮が、香港・珠海・マカオ間のスタッフ通勤用シャトルサービスを運営する企業にとって大きな助けになると指摘。現在は連休のピーク時に移動時間が1時間以上も延びることがあり、サプライチェーンや顧客との会議スケジュールに支障をきたしています。車内検査の導入は、欧州の一部の道路国境で採用されている「ドライブスルー」方式のベストプラクティスにも合致します。現時点では、旅行者は大型連休の際に余裕を持ったスケジュールを組み、渡航書類の有効性を確認し、貨物や人員移動の際には落馬洲支線や高速鉄道などの代替陸路も検討することが推奨されます。さらに、グレーター・ベイ・エリアに技術者を頻繁に派遣する企業は、事前に許可を取得して手続きを短縮できる「香港車両北向き通行」制度の活用も検討可能です。
出典: RTHK

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