
2026年7月1日から(最初の報告は7月3日)、ルフトハンザグループはオンラインチェックイン時に自動割り当てされる座席の変更に対し、ほとんどのエコノミーおよびプレミアムエコノミークラスの乗客から変動料金を徴収し始めました。これまでは「エコノミーライト」などの最安運賃に限定されていた料金が、ルフトハンザ、スイス、オーストリア、ブリュッセル航空のほぼすべての運賃区分に適用されます。料金は25ユーロから始まり、搭乗率や路線、出発時刻の近さによって変動する仕組みで、ローコストキャリアを彷彿とさせます。フレックス運賃やMiles & Moreのセネター/HONエリート会員、事前に座席を予約した場合は対象外です。家族やグループは一緒に座れるよう無料で座席変更が保証されるとされていますが、詳細は不明です。法人の出張担当者にとっては、チームの近接や快適さを考慮してチェックイン時に座席を変更する習慣がある場合、事前承認が必要になるなど、総旅行費用の予測が複雑化します。すでに一部の企業では、4時間以上のフライトや医療上の理由がある場合に限り料金を払い戻す方針に旅行規定を見直しています。なお、ルフトハンザは6月に顧客の反発を受けて物議を醸した特典航空券の変更手数料引き上げを撤回しており、苦情が増えれば今回の新方針も見直される可能性があることに旅行管理者は注意が必要です。
出典: Upgraded Points