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内務省発表:英国ビザシール完全廃止へ 航空会社向け案内も更新

7月 20, 2026
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内務省発表:英国ビザシール完全廃止へ 航空会社向け案内も更新
移民法監視サービス「Free Movement」は7月19日10時に、内務省が2026年7月1日から物理的なビザビネットの発行を停止することに伴い、6つのガイダンス文書を更新したと報告しました。最新の変更履歴(GOV.UKから自動取得)によると、「英国ビザビネットの例」ページは7月2日に改訂され、ビザステッカーは「発行されなくなった」と明確に記載され、すべての申請者はデジタルのeVisaのみを受け取ることが示されています。

また、キャリア情報のガイダンスも書き換えられ、英国がパスポートを認識しない国(例:キプロス北部やソマリア)の旅行者は、デジタルステータスに紐づく新しい「eVisa同行フォーム(FAV)」を携行することが説明されています。航空会社は、従来のビザビネットの確認に代わり、FAVのバーコードをスキャンして渡航許可を確認する必要があります。

内務省発表:英国ビザシール完全廃止へ 航空会社向け案内も更新


この変更は、英国の完全デジタル国境移行における大きな節目となります。グローバルモビリティチームにとっては、海外赴任者のパスポートを回収してビザを貼り替えるという手間がなくなる一方で、アカウントアクセスに関する新たなリスクも生じます。例えば、出発時に従業員がUKVIのログイン情報を忘れると、物理的なステッカーがないため航空会社が搭乗を拒否する可能性があります。そのため、モビリティ提供者は旅行者にeVisaのPDFコピーを保存し、航空会社のDCSシステムがFAVバーコードを読み取れるかを事前に確認するよう助言しています。

雇用主側も就労権確認のプロセスを見直す必要があります。2026年10月1日以降、改訂された法定コードにより、eVisa保持者はデジタルチェックが義務付けられ、旧ビザビネットのコピーは禁じられます。HRシステムは内務省のAPIと連携し、有効期限のアラートを自動化して手動監視を減らすことが推奨されます。

最後に、移民アドバイザーは、eVisaシステムのステータス誤りはオンラインフォームで修正しなければならないと指摘しています。内務省は修正件数の四半期データを初めて公表し、誤り率は2.4%であることが示されました。これは、リロケーションマネージャーが不正就労を防ぐために注視すべき重要な指標です。
出典: Free Movement – Immigration Updates Dashboard

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