1月10日の全国鉄道ストライキでイタリアの列車サービスが麻痺
嵐ゴレッティ、フェリーと航空便に影響 アイルランドの旅行者、週末の予定を再調整へ
英国、ビザ免除国籍者全員に電子渡航認証(ETA)を義務化へ
最新ニュース
イタリア、1月12日の「クリックデー」で88,000件の季節労働許可証を発行へ
イタリアは1月12日、8万8,000件の季節労働許可証の申請受付を開始します。先着順の「クリックデー」は2026~28年の流入令に基づき、農業や観光分野の求人に適用されます。雇用主は事前に申請書を完全に準備しておかないと、数分で申請の機会を逃す可能性があります。処理期間が30日に短縮され、長期滞在への切り替えも可能となることで、労働力不足に直面する企業にとって魅力的な制度となっています。
ポーランドのMOS電子ポータル、居住許可申請に必須化 申請手数料は4倍に増額
2026年1月1日より、ポーランドの一時滞在許可申請はすべてMOS電子ポータルを通じてオンラインで行う必要があり、紙での申請は受け付けられなくなります。同時に、政府は申請手数料を4倍に引き上げ(現地採用者は400ズウォティ、派遣労働者は800ズウォティ)、ビザ料金も値上げしました。この変更により処理速度の向上が期待されますが、企業は業務フローの見直しや電子署名の導入、そして増加した費用の予算確保が求められます。
バングラデシュ、治安上の懸念でインド大使館のビザ業務を停止
バングラデシュは、最近の宗教対立に伴う治安上の懸念を理由に、ニューデリーの高等弁務官事務所およびインドの他の拠点でのビザ発給を一時停止しました。この措置により、ビジネス渡航や就労許可の手続きが滞り、インドとバングラデシュの企業は高コストの第三国経由の対応を余儀なくされています。この事態は、二国間の緊張が日常の移動やサプライチェーンにまで影響を及ぼすことを示しています。
2026年2月からスイス市民に英国電子渡航認証が義務化
2026年2月25日より、スイス国民は英国への渡航前に16ポンドの電子渡航認証(ETA)を取得する必要があります。このデジタル許可証は2年間有効で、超過滞在に対する厳しい罰則が導入され、遵守確認は航空会社が担当します。スイスの企業はETAの確認を出発前の手続きに組み込み、従業員に新たに設けられた3日前の申請期限を周知すべきです。
嵐ゴレッティが英国の交通網を麻痺させ、緊急移動計画を発動
ストーム・ゴレッティの影響で多数の便が欠航し、滑走路が閉鎖、鉄道も運休となり、数千人の旅行者が足止めを食らいました。企業は緊急の出張対応やリモートワーク体制を急遽整備する事態に。週末にかけて遅延が続く見込みで、気象による混乱に備えた強固な対策の重要性が改めて浮き彫りとなっています。
カナダ、2026年の新たな親・祖父母のスポンサーシップを凍結、家族はスーパー・ビザへ誘導
IRCCは、2026年を通じて親・祖父母プログラムの新規スポンサー申請を停止し、既存の申請のみ1万件処理すると発表しました。家族は5年間の滞在が可能なスーパー・ビザへの利用を促されていますが、これは永住権取得にはつながりません。この凍結措置は家族再会の計画に影響を及ぼすとともに、企業の人材移動戦略にも影響を与える可能性があります。
ブラジル、統一人道ビザ制度を創設し、新規発給を一時停止
2026年1月1日施行の新条例により、ブラジルの国別人道ビザは廃止され、単一の危機対応枠組みに統合されます。これに伴い、領事館は適格リストの公表まで発給を一時停止しており、リスクのある人材を移転するNGOや雇用主にとって短期的な不確実性が生じています。新規申請には、連邦認定のNGOからのスポンサーシップレターが必要となります。
嵐ゴレッティがパリ・ノルマンディー鉄道回廊と港を麻痺させ、企業は緊急対策を発動せざるを得なくなる
1月9日、嵐ゴレッティの影響で38万軒の家庭が停電し、SNCFはパリ-ノルマンディー間の鉄道を全面運休、北部の複数の港も閉鎖されました。ビジネス旅行者や貨物業者は24~48時間の遅延に直面し、企業はリモートワークや迂回ルートの計画を急遽実施しています。この事態は、フランスの交通網の脆弱性と気象対策の重要性を浮き彫りにしました。