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アイルランド、IRP更新申請者向けの渡航確認通知を2026年2月28日まで延長

2月 22, 2026
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アイルランド、IRP更新申請者向けの渡航確認通知を2026年2月28日まで延長
学校の中間休暇とイースターの旅行シーズンが間近に迫る中、アイルランドの移民サービス局(ISD)は空港での混雑を回避するため、臨時の「旅行確認通知」の有効期限を2026年2月28日まで延長しました。この措置により、アイルランド居住許可証(IRPカード)が最近失効した非EEA居住者は、失効したカードと更新申請の受領証のコピー、そして公式の通知書を携えて出入国が可能となります。航空会社や入国管理官には、これらの書類を有効な許可証として扱うよう要請されています。

ダブリン登録事務所の遅延により、IRPカードの発行には10〜12週間、地域によってはさらに長い時間がかかっている状況です。EYやデロイトの移民チームは、数千人の外国人労働者や学生が、出張や家族訪問後に国外で足止めされるリスクがあったと報告しています。今回の猶予期間延長により、司法省は航空会社に法的な安心感を提供し、カード発行の遅れを解消するための時間的余裕を確保しました。

アイルランド、IRP更新申請者向けの渡航確認通知を2026年2月28日まで延長


企業の人事担当者にとっては即効性のある対応策です。代替カードを待つ従業員は、再入国ビザを申請することなく、急な出張や研修、緊急の私用での渡航が可能となります。ただし、企業は渡航者のチェックリストを更新する必要があります。スタッフは(1)失効したIRPカード、(2)申請日が記載された更新申請のメールのプリントアウト、(3)8ページにわたる旅行確認通知を必ず携行しなければなりません。人事部門は航空会社からの問い合わせに備え、これらの書類のスキャンコピーを保管しておくことが推奨されます。

ISDは、この特例はカードの有効期限前に更新申請が行われた場合に限り適用され、第三国でのトランジットに関するビザ要件は免除されないと強調しています。ロンドン、ドバイ、イスタンブールでの乗り継ぎ時には、それぞれの国の規則を遵守する必要があります。

最後に、司法省は申請者に対し、有効期限の12週間前までに更新申請を行うことを強く推奨しており、多国籍企業はこの指示を赴任計画のテンプレートに組み込むことを検討すべきでしょう。
出典: Immigration Service Delivery / EY Global Immigration Alert / Deloitte GES

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