
Moving2Canadaが3月2日に発表したIRCCデータの最新分析によると、エクスプレス・エントリーの候補者数は232,534人で、2月中旬から3,000人以上減少しました。最も大きな減少は501〜600のCRSスコア帯で、これは2週間前に実施された医療・社会福祉従事者を対象とした4,000人規模のカナディアン・エクスペリエンス・クラスの抽選によるものです。人気の高い451〜500のスコア帯も減少しており、継続的な抽選活動がこの層の候補者を取り込んでいることを示唆しています。一方で、351〜400のスコア帯は緩やかに増加しており、これらの応募者は言語スコアの向上、ジョブオファーの獲得、または州指名の取得が必要であることを裏付けています。外国人材の採用計画を立てる人事チームにとって、この状況はCRS競争が一層激化していることを示しています。州指名(600ポイント相当)を持つ候補者はほぼ確実にITA(招待状)を得られる一方、450点未満の候補者は大西洋移民プログラムや雇用主主導の地方パイロットなどの代替プログラムを検討すべきです。次回のプール更新は2週間後に予定されており、3月の抽選戦略—STEMや職人カテゴリーの導入も含めて—がスコア動向にどのように影響するかの早期指標となるでしょう。
出典: Moving2Canada