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ナカマル協定によりバヌアツの太平洋交流ビザ抽選枠が復活

7月 1, 2026
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ナカマル協定によりバヌアツの太平洋交流ビザ抽選枠が復活
オーストラリアとバヌアツは火曜日、待望の「ナカマル協定」に署名しました。これは5億豪ドル規模の安全保障および開発協定であり、人の往来の再開も議題に含まれています。この協定により、キャンベラはバヌアツを太平洋交流ビザ(PEV)プログラムから除外するという以前の決定を撤回し、2026~27年にニ・バヌアツ市民向けの永住権抽選枠150名分が再び利用可能になることを確認しました。

この復活は、PEVがオーストラリアの太平洋地域における人材確保の重要な柱となりつつあるため、移動計画担当者にとって非常に重要です。抽選で当選した人は無期限の滞在権を得られ、雇用主にとっては制限のない就労許可が付与されます。今月初めにバヌアツがこの制度から除外されたことで、地域の農業、介護、建設業界で太平洋諸国の労働者に依存している雇用主から懸念が広がっていましたが、その声が反映された形です。

ナカマル協定によりバヌアツの太平洋交流ビザ抽選枠が復活


ビザ以外にも、ナカマル協定は防衛、警察、災害対応の協力を強化し、ポートビラが重要インフラに第三者の関与を許可する際にはキャンベラと協議する義務を課しています。専門家は、この人の往来の枠組みが、中国の影響力拡大に対抗し、オーストラリアが安全保障の約束とともに一般市民に具体的な経済的機会を提供できることを示す狙いがあると指摘しています。

企業の人材移動担当者にとっては、二つの重要な意味があります。まず、バヌアツへの採用ルートが自信を持って再開できるため、HRチームは8月の抽選開始前に労働派遣パートナーと連携し、関心のある候補者の事前登録を進めるべきです。次に、当選者は家族を伴って来るため、文化的なオリエンテーションや定住支援、住宅や学校のサポートに関する準備を整える必要があります。

バヌアツは当初求めていたビザ免除は得られませんでしたが、太平洋地域の政策担当者は、抽選枠の復活が政治的に受け入れられる妥協策だとPMNに語っています。今後の焦点は、10月にスバで開催されるフォーラム首脳会議で、オーストラリアが他の加盟国向けにPEVの上限を拡大するかどうかに移っています。
出典: Pacific Media Network

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