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カナダ、親・祖父母のスポンサーシップ凍結を延長し、スーパー・ビザの利用促進へ

1月 12, 2026
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カナダ、親・祖父母のスポンサーシップ凍結を延長し、スーパー・ビザの利用促進へ
カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)は、2026年に親・祖父母プログラム(PGP)を再開しないことを正式に発表しました。昨年から続く一時停止措置が延長され、1月10日に発表された新たな大臣指示により、既に申請待ちの最大10,000件のみを処理し、今年は新規の申請招待を一切行わない方針です。

同省は、この凍結措置はパンデミック中に膨れ上がった申請の遅延を解消し、2026~28年の移民受け入れ目標に合わせるために必要だと説明しています。この措置により他の移民カテゴリーの処理能力は向上しますが、多くのカナダ市民や永住者にとって、親や祖父母の永住権取得の道が当面閉ざされることになります。

カナダ、親・祖父母のスポンサーシップ凍結を延長し、スーパー・ビザの利用促進へ


注目は現在、長期滞在かつ複数回入国可能な「スーパー・ビザ」へと移っています。このビザは対象となる親族が1回の入国で最長5年間カナダに滞在でき、現地でのステータス更新も可能です。移民コンサルタントによると、医療保険の要件や最低収入基準、更新ルールに関する問い合わせが急増しているとのことです。また、グローバル人材を採用する企業からは、家族の介護責任を懸念する候補者が増え、家族再統合の選択肢が限られることが採用の妨げになるとの声も上がっています。

モビリティマネージャーたちはすでに移転ポリシーの見直しを進めており、スーパー・ビザ対象の親族向けに民間の追加医療保険を提供したり、従業員が海外の家族のケアに専念できるよう帰国便を支援する企業もあります。専門家は、IRCCが現行の申請処理状況を見極めた上で年央にPGPの再開を検討すると予想していますが、具体的な再開時期は未定です。人事部門はこの新たな状況を候補者に周知し、凍結の影響を受ける従業員に対して柔軟な勤務形態を検討する必要があります。
出典: VisaHQ – Global Mobility News

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