
ニューファンドランド・ラブラドール州は、2026年の移民シーズンを3月6日に開始し、強化された関心表明(EOI)システムを通じて445件の招待状を発行しました。州は、ニューファンドランド・ラブラドール州指名プログラム(NLPNP)で362件、さらに大西洋移民プログラム(AIP)で83件の招待を割り当てました。結果は3月10日に公表されましたが、選考日は3月6日と確認されています。NLPNPの招待は、優先スキルNLおよび熟練労働者ストリームに焦点を当て、オフショアエネルギー、医療、情報技術といった州の経済成長戦略を支える分野の職種を重視しています。一方、AIPの招待は、特に急成長中の水産養殖やグリーンテクノロジー産業において、指定雇用主が夏のプロジェクトサイクルに向けて外国人材を確保することを目的としています。大規模な州とは異なり、ニューファンドランド・ラブラドール州は定期的な抽選ではなく随時EOI受付を採用しており、今回の3月6日の選考は2026年の動向を占う重要な指標となります。2025年の招待件数は3,300件を超え、当局は高齢化する人口構成を考慮し、2026年の目標はやや増加すると示唆しています。雇用主にとっては、AIPの指定雇用主資格を最新の状態に保ち、求人内容がTEERのスキルおよび賃金基準に合致していることが重要であることを改めて示しています。今月指名された候補者は、連邦のエクスプレス・エントリーよりも短い30日以内に正式な申請を提出する必要があり、書類の準備が不可欠です。大西洋カナダで事業を展開するグローバルモビリティチームは、他の大西洋州が春にかけて抽選を活発化させるため、指名枠を巡る競争が激化することを見越しておくべきです。州当局との早期連携と積極的な労働市場影響評価(LMIA)計画が引き続き最善の対応策となります。