
インド大使館(ベルン)は3月11日、ウェブサイトをひっそりと更新し、2025年7月1日以降、ビザ、パスポート、海外インド市民(OCI)、緊急書類のすべてのサービスがVFSグローバルに委託されていることを改めて通知しました。申請者は依然として紙の申請書と手数料を大使館に送付しており、そのため調整の手間や処理の遅延が発生しています。新たに明確化された規則によると、手数料はCHF18のVFSサービス料を含め、すべてVFSグローバルのベルン・ビザ申請センター(Weststrasse 2)にのみ支払う必要があります。大使館に直接支払われた場合は、銀行手数料を差し引いた上で3か月以内に返金され、申請はVFS経由で再提出されるまで処理されません。スイスの人事担当者にとっては、インドへの出張やプロジェクトの申請が4月から本格化するため、正しい手続きを守ることが重要です。企業は社内の異動ポータルや出張前チェックリストを更新し、新しい支払い方法と専用のVFSメールアドレス(info.inch@vfshelpline.com)を周知すべきです。申請書類は引き続き郵送可能ですが、送付先はVFSのみであり、大使館に届いた書類は未処理のまま返送され、厳しい動員スケジュールに影響を及ぼす恐れがあります。また、大使館は最新の健康入国手続きについてはインド入国管理局のウェブサイトを参照するよう案内しています。VFSによると、スイスでの標準的な観光・ビジネスビザの平均処理期間は現在4営業日ですが、学生ビザの需要が高まる5月下旬には7日間に延びる可能性があると警告しています。