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太平洋交流ビザ、出発前段階へ移行;初のパプアニューギニア向け説明会を3月6日に開催

3月 7, 2026
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太平洋交流ビザ、出発前段階へ移行;初のパプアニューギニア向け説明会を3月6日に開催
オーストラリアの太平洋諸島国民向けの代表的な永住移民制度である「太平洋エンゲージメントビザ(PEV)」は、2026年3月6日に新たな節目を迎え、パプアニューギニアの受給者を対象とした初の出発前情報セッションが開催されました。Microsoft Teamsを利用したオンライン形式で行われたこの一日研修では、オーストラリアの職場文化、生活費の実情、そして精神的な適応について取り上げられ、定住時のストレス軽減と早期離職防止を目的としています。PEV保持者および成人扶養家族は、2部構成の出発前プログラムへの参加が義務付けられています。初日は銀行手続き、メディケア、学校教育などの実務的内容に焦点を当て、2日目は雇用権利や地域支援サービスについて詳しく学びます。参加者は最大20名に制限され、個別指導が行われるほか、4月まで毎週金曜日に新たなグループが予定されています。

太平洋交流ビザ、出発前段階へ移行;初のパプアニューギニア向け説明会を3月6日に開催


PEVの人材を活用する企業にとって、この研修は大きな助けとなっています。多くの派遣者は永住ビザで入国するため、推薦書類やスポンサーシップの手続きは不要ですが、人事部門は依然としてオンボーディングやケア義務を担います。PEVのカリキュラムを理解することで、企業は導入研修の内容を調整し、給与支払いのタイミングや地域社会への統合に関する現実的な期待を設定できます。プログラムを資金提供する外務貿易省は、体系的な準備が慢性的な労働力不足に直面する地域での定着率向上につながることを期待しています。初期のPEVパイロットでは、定住支援を受けた参加者は、支援を受けなかった場合に比べて6か月後に最初の職場に留まる確率が40%高いことが示されました。

なお、フィジー、サモア、トンガからの需要が年間3,000名の定員を上回っているため、登録の遅れが続いていますが、担当者はオンラインセッションの継続開催により、会場の混雑を避けつつ規模拡大が可能だと述べています。移動支援の専門家は、住宅や学校に関する個別の相談が必要な場合は、早めにPEVサポートサービスに連絡することを推奨しています。
出典: Pacific Engagement Visa Support Service

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