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スイス、EUの最新航空安全リストを採用し、さらに6社の外国航空会社を運航停止に

7月 8, 2026
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スイス、EUの最新航空安全リストを採用し、さらに6社の外国航空会社を運航停止に
連邦民間航空局(BAZL)は、6月末に発表された欧州連合(EU)の最新航空安全リストを即時適用し、スイスの空域で新たに6社の航空会社を禁止したと、7月7日にBlick紙が報じました。新たにブラックリスト入りしたのは、アルジェリアのAir Express Algeriaに加え、ジンバブエ航空、ベネズエラのAvior Airlines、イランのAseman Airlines、イラクのFly BaghdadおよびIraqi Airwaysです。リストに掲載された154社すべての航空会社は、チューリッヒ、ジュネーブ、バーゼル=ミュールーズ、ベルン=ベルプなどの空港での離着陸が禁止されています。スイスはEU加盟国ではありませんが、二国間航空協定に基づき、この航空安全リストを国内法に組み込んでいます。BAZLはEUの評価に加え独自の抜き打ち検査も実施しており、2025年には395件のランプチェックを行い、今年はさらに増やす予定です。規制当局は旅行代理店に対し、乗客や貨物を適合する航空会社に再予約する責任があることを改めて強調しました。企業の出張担当者は、予約システムや代理店がこれら6社の航空券発券をブロックしているか確認し、誤ってチケットを発行しないよう注意が必要です。北アフリカ、中東、南アフリカで事業を展開する企業は、イスタンブールやドーハなどの代替ハブ経由でのルート変更を余儀なくされ、コストや移動時間が増加する可能性があります。スイスとアルジェリア間で石油・ガス機器を輸送する貨物業者も同様の迂回対応を迫られています。一方で、ブラックリストは主に発展途上国の航空会社に関連していますが、良いニュースもあります。キルギスの全航空会社が安全監督の大幅な改善を受けてリストから除外され、ビシュケクを拠点とするハブを利用するモビリティプランナーは中央アジアへの直行ルートを再び利用可能となりました。BAZLは、航空会社のリスト入り・除外は随時行われる可能性があると強調し、多国籍企業にはリアルタイムの更新情報を受け取れる「航空安全情報」ニュースレターの購読を推奨しています。これにより、旅行リスク管理プラットフォームへの迅速な情報反映が可能となります。
出典: Blick

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