
9月18日、統合移民ポータルは、政府承認の海外研修を修了した非EU国籍者が社会・労働包摂情報システム(SIISL)に登録する方法を詳述したFAQを公開しました。このFAQは、2026年6月22日の省庁間令に基づき、法令159/2025第14条第6項を実施し、これらの労働者を年間フローデクレートの枠外とするものです。主なポイントは以下の通りです:(1)雇用主は研修修了証発行後30日以内に登録を行う必要がある、(2)海外で取得したデジタルID「SPID」も認められる、(3)システムが自動的に管轄県庁に通知し、書類提出を削減、(4)SIISL登録後は、枠の開放を待たずにイタリア領事館で1年の入国ビザ申請が可能。人事・グローバルモビリティ担当者にとっては、モロッコ、チュニジア、フィリピンで進むイタリアのグローバルスキルパートナーシップの溶接工、介護職、IT技術者の採用が大幅に効率化されます。処理期間は中央値120日から約45日に短縮される見込みです。ただし、SIISLはINPSやANPALと労働市場マッチングのためデータ共有するため、企業はプライバシー通知の更新が必要です。法務専門家は、SIISL番号は労働許可証「Nulla Osta」の代わりにはならず、許可証は引き続きオンライン申請が必要だが、SIISL登録証明がビザ発給の証明として有効であると指摘しています。大量採用企業は、新APIを採用管理システムに統合し、ビザ申請書の自動入力を推奨されます。労働省は9月30日に一括アップロードやエラー対応を解説するウェビナーを開催予定で、定員は限られており、本日より登録受付が開始されました。