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政府、2025~26年度の永住移民上限を18万5,000ビザに据え置き

12月 21, 2025
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政府、2025~26年度の永住移民上限を18万5,000ビザに据え置き
オーストラリア政府は、2025~26年度の国家移民プログラムの上限を現在の18万5,000人のまま維持すると、2025年12月20日に全州・準州との協議を終えた後に正式に発表しました。配分は、71%にあたる13万2,200人が技能移民枠に割り当てられ、家族移民枠には5万2,500人、特別資格カテゴリーには300人が確保されます。

この発表は、企業や人材移動担当者にとっては継続性を意味します。2024年に導入された上限人数、移民枠の構成、処理目標が基本的に据え置かれるため、雇用主推薦、州指名、グローバルタレントの各ルートを基盤とした人材計画モデルがさらに18か月間有効となり、パンデミック初期に見られた予期せぬ人手不足や割当超過のリスクが軽減されます。

政府、2025~26年度の永住移民上限を18万5,000ビザに据え置き


一方で、技能移民の競争は依然として激しい状況が続きます。内務省の内部データによると、サブクラス482および186の需要は割当数を46%上回っており、ポイント制のサブクラスでは招待基準がますます厳しくなっています。企業は、スキル需要の高い職種の申請を証拠書類を完備して早期に提出し、都市部の上限が厳しくなった場合には地域ビザのスポンサーシップも視野に入れるべきです。

上限人数を据え置く決定は政治的なメッセージも含んでいます。政府は、2025年5月の予算で示された移民政策が労働市場のニーズと住宅・インフラに関する地域社会の懸念とのバランスを適切に取っていると判断しています。移民プログラムの規模は10月の補欠選挙で争点となり、内務省関係者は、経済的に正当化されるとしても、2026年の連邦選挙前に上限を引き上げるのは困難だったと認めています。

人事およびグローバルモビリティのリーダーにとっての実務的な次のステップは、新年早々に更新される職業リストの確認、迅速に動く州の割当に備えた推薦書類の準備、そして申請者に対して高い英語力スコアと厳密なスキル評価が依然として重要な差別化要因であることを伝えることです。
出典: IDP IELTS News & Articles

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