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羅湖と深セン湾の検問所、年越しの国境通過ラッシュ緩和のため終夜開放

1月 3, 2026
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羅湖と深セン湾の検問所、年越しの国境通過ラッシュ緩和のため終夜開放
深圳と香港の出入国管理当局は、2026年のカウントダウンに合わせて、地域で最も利用者の多い陸路の2つの主要港—羅湖/落馬洲と深圳湾—の営業時間を延長するという異例の共同措置を実施しました。羅湖は通常の深夜0時閉鎖を2時間延長し、1月1日午前2時まで営業。深圳湾は終夜運営を行い、午前6時30分まで稼働し、旅客と貨物の交通に余裕をもたらしました。

当局は元日だけで最大103万人の通過を予測し、3日間の連休中は1日平均95万人の移動が見込まれていました。この一時的な措置は渋滞回避に極めて重要で、リアルタイムデータによるとピーク時の最大待ち時間は30分にとどまり、2025年の連休時の90分超と比べ大幅に短縮されました。

羅湖と深セン湾の検問所、年越しの国境通過ラッシュ緩和のため終夜開放


貨物業者も思わぬ恩恵を受けました。通常は他港向けの許可を持つトラックが深圳湾に迂回できるようになり、香港の小売店やマカオのカジノリゾート向けの冷蔵海産物や高級ファッション品など高価値貨物のジャストインタイム配送が安定化。この臨時の貨物柔軟対応は、今後のピーク時に向けた恒久的な「動的ルーティング」の試験ケースとなる可能性があります。

国境を越える通勤者を抱える企業は、今回の深夜営業は公式には一度限りの措置ですが、地元商工会議所は主要祝日や大規模見本市に合わせた営業時間延長の制度化を働きかけています。これが実現すれば、国境をまたぐ製造業やサービス業の労働スケジュールの柔軟性が大幅に向上するでしょう。

また、通勤者は新たに導入された「e-Lane+」QRコード事前通関システムも試験利用し、対象の頻繁利用者カード保持者は手続きが20秒未満に短縮されました。2月の旧正月ピーク前にさらに広範囲での展開が期待されています。
出典: VisaHQ Global Mobility News

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