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ニュージャージー州、大学に対し固定滞在ビザ規則への備えを警告

7月 23, 2026
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ニュージャージー州、大学に対し固定滞在ビザ規則への備えを警告
ニュージャージー州高等教育事務局(OSHE)は2026年7月22日、州内の62の公私立教育機関に対し、F-1およびJ-1ビザ保持者向けのDHS固定入学規則への対応準備を促す通知を発表しました。この通知では、連邦政府の変更点として「4年間の在籍上限」「必須の延長申請」「短縮された猶予期間」をまとめ、秋学期の学生受け入れ前に登録担当者や国際オフィスが遵守体制を整えるよう呼びかけています。OSHEは資金面の影響にも言及し、ステータス終了日の管理が不十分な学校はSEVIS違反となり、連邦の研究助成金や学生支援金の資格を失うリスクがあると警告しています。また、訴訟による実施遅延が入学数に与える影響を見据え、「連邦の措置による影響」を報告するようキャンパスに求め、州レベルでの連携体制を示しています。

ニュージャージー州、大学に対し固定滞在ビザ規則への備えを警告


企業セクターにとっても、ニュージャージー州の早期対応は重要です。同州は製薬、フィンテック、物流のクラスターがあり、ラトガース大学、スティーブンス工科大学、プリンストン大学の大学院プログラムから多くの人材を採用しています。延長申請の管理が不十分だと、国際的なSTEM人材がステータスを失い、インターンシップや卒業後のOPTでの就労資格を失う恐れがあり、これら産業の人材供給に大きな影響を及ぼします。教育機関には学生情報システムの監査、指定校担当者への新しいI-539フォームの操作研修、学術カレンダーの調整(論文延長と移民期限の整合)を推奨しています。ニュージャージーの大学と連携する企業は、インターン開始日が延長申請と重ならないよう、キャリアサービス部門と早急に連絡を取るべきです。

OSHEの先手を打った対応は、州の高等教育規制当局が連邦の移動規則における重要な仲介役となりつつあることを示しており、DHSから教育機関、さらには卒業生を採用する企業へと遵守負担が移る中、他州が模倣するモデルとなる可能性があります。
出典: Office of the Secretary of Higher Education (NJ)

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