
ニューブランズウィック州は2026年7月25日、7月16日から22日にかけて複数の移民プログラムで合計750件の招待状を発行したことを発表しました。対象となったのは、エクスプレス・エントリー連携の州指名プログラム(PNP)、アトランティック移民プログラム(AIP)、およびクリティカルワーカーパイロットで、医療助手、長距離ドライバー、ソフトウェアテスターなどの需要の高い職種では、州のポイント基準で最低55点までスコアが下がりました。この招待数は6月のラウンドから25%増加しており、フレデリクトンが2026年の新規移民受け入れ目標1万人達成に向けて本気で取り組んでいることを示しています。この目標は現在、マリタイム成長戦略にも組み込まれています。林業、水産養殖、バックオフィスITの雇用主は、この大規模な招待が秋の収穫期やホリデーシーズンの電子商取引のピークに向けて事業の安定化に寄与すると期待しています。応募者にとっては、フランス語能力とアトランティック地域での学習経験が指名獲得への最短ルートであることが改めて示されました。今週の招待の3分の1以上がフランス語話者に送られており、これはオタワ政府が推進する地域の言語多様性強化の方針と一致しています。移民専門家は、ニューブランズウィック州が雇用主の事前審査の有効期間を12か月から6か月に短縮したことに注意が必要です。つまり、2月にマスターリクルートメントプランを提出した企業は、新たな求人を出す前に再申請が必要となります。また、AIPの推薦状については、雇用主が完全な定住計画を提出すれば、2営業日以内の迅速な発行が可能になりました。次回の抽選は8月中旬に予定されていますが、労働力不足が深刻化した場合は、それまでの間に特定職種に絞った小規模な選考が行われる可能性も示唆されています。
出典: CIC News