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香港国際空港、「パーク&ビジット」プログラムを発表 大湾区からの自家用車観光客を誘致へ

7月 26, 2026
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香港国際空港、「パーク&ビジット」プログラムを発表 大湾区からの自家用車観光客を誘致へ
香港国際空港(HKIA)は土曜日、「パーク&ビジット」という新たな越境サービスを開始しました。これは、中国本土の大湾区(GBA)9都市とマカオからの自家用車利用者が、香港・珠海・マカオ大橋(HZMB)を渡り、香港港の自動駐車場に車を停めた後、公共交通機関で移動を続けられる仕組みです。このプログラムは香港空港管理局(AAHK)が運営し、昨年の航空旅客向け「パーク&フライ」施策を基にしています。利用資格のあるドライバーは、1日200枠の予約を事前に行い、オンラインでのセキュリティ審査を完了する必要があります。珠海で本土の税関を通過後、利用者は香港港の制限区域に入り、ロボット駐車システムに車の鍵を預け、専用シャトルで旅客検査棟へ向かい入国手続きを行います。そこからMTRやバスでランタオ島や市街地へ移動可能で、帰路は同様の手順で車を受け取り、橋を渡って戻ります。政府はこのシームレスなパーク&ライドモデルが、短期のレジャー訪問や日帰りショッピングを促進し、低迷する小売・飲食業の売上回復につながることを期待しています。運輸物流局のチェン・メイブル局長は、7月16日に予約サイトが開設されると数時間で枠が埋まり、特に深圳や佛山の利用希望者が多いと述べました。AAHKはテーマパークやホテルと連携し割引パッケージを提供し、ランタオ島の事業者も週末の来客増を見込んでいます。企業のモビリティマネージャーにとっては、GBAの従業員に越境バスや高速鉄道の代わりとなる柔軟な移動手段を提供でき、ドアツードアの所要時間短縮も期待されます。ただし、従業員には本土の保険が香港の交通事故をカバーしない場合があることや、左側通行や厳しい飲酒運転規制など香港の交通ルールが適用されることを周知する必要があります。空港管理局は3か月後に利用状況を見直し、交通状況が許せば利用枠の拡大も検討しています。
出典: Airport Authority Hong Kong press release

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