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政府、新たな給与基準を前に「より選択的な」熟練移民政策を示唆

6月 13, 2026
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政府、新たな給与基準を前に「より選択的な」熟練移民政策を示唆
移民アドバイザリー会社のVisaologyによると、キャンベラは2026年7月1日に予定されている「コアスキル所得基準(CSIT)」および「専門技能所得基準(SSIT)」の指数調整を前に、雇用主支援および独立技能ビザの適格基準を厳格化しています。来月からCSITは73,150豪ドル、SSITは118,900豪ドルに引き上げられ、平均週労働時間当たりの賃金データに基づいています。内務省の担当者は6月12日の説明会で、政策の狙いは真に高付加価値の職種への受け入れを促進し、低賃金分野での搾取を減らし、永住プログラムを生産性目標に整合させることだと述べました。新基準を下回る給与の職種は、より厳しい労働市場テストを受けるほか、州指名や地域ルートへの振り分けが検討されます。雇用主は指名給与が新基準およびオーストラリア市場の相場に合致していることを証明しなければならず、これに失敗すると指名拒否や、既存ビザ保持者に対してはフェアワーク遵守枠組みのもとで監視や取消しのリスクがあります。人事部門は保留中の指名をすべて見直し、可能な限り報酬パッケージを調整し、給与が新基準に満たない場合は6月30日までに申請を済ませることが推奨されます。この変更は独立移民にも影響し、SkillSelectのランキングでは高給与や英語力がより重視され、2年以上前のEOI(関心表明)プロファイルは削除されてバックログ解消が図られます。申請予定者は次回招待ラウンド前に最新の雇用証明や給与証明を添えてEOIを再作成する必要があります。グローバルモビリティのリーダーにとって明確なメッセージは、オーストラリアが量から質への移行を進めているということです。戦略的な人材計画、給与ベンチマーク、早期指名の仕組みが2026-27年度の人材確保に不可欠となるでしょう。
出典: Visaology

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