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連邦評議会、2026年の第三国人材向け就労許可枠を据え置き

12月 6, 2025
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連邦評議会、2026年の第三国人材向け就労許可枠を据え置き
スイスの雇用主に朗報、連邦評議会は来年の非EU/EFTA労働者、越境サービス提供者、そしてポストブレグジットの英国籍労働者の割当数を2025年水準で維持すると金曜日に発表しました。2026年の上限は、第三国専門家向けに8,500件(居住許可Bが4,500件、短期滞在許可Lが4,000件)、EU/EFTAサービス提供者に3,500件、英国籍従業員に3,500件となります。

この決定は、2025年9月時点での利用率が第三国労働者で52%、EU/EFTAサービス提供者で38%にとどまっていることを踏まえたものです。割当数を凍結することで、スイス政府は高度人材の誘致と移民数に対する国民の懸念とのバランスを図ろうとしています。これらの割当数は「入国・滞在・就労に関する条例(ASEO)」に組み込まれ、2026年1月1日から法的効力を持ちます。

連邦評議会、2026年の第三国人材向け就労許可枠を据え置き


人事やグローバルモビリティ担当者にとっては、現状維持により、スポンサーシップ戦略や給与予算、プロジェクトのスケジュールを直ちに見直す必要はありません。ただし、スイスの失業率が2%未満で推移するハイテクや医療分野では、許可証の競争が激化する見込みです。雇用主は早期に申請を行い、第三国労働者の採用に際してはEU/EFTA内での徹底した採用努力を証明することが求められます。

また、連邦評議会は英国向けの割当数が「過渡的」なものであり、EUと英国間の移動に関する協議の進展に応じて再評価されると強調しました。英国籍の派遣社員を抱える企業は、2026年の利用状況を注視し、需要が供給を上回る場合には短期サービス提供者ルートやスイス国内の雇用契約など代替策を準備する必要があります。

総じて、割当数の据え置きは計画の安定性をもたらす一方で、スイスの選択的な人材受け入れ方針を改めて示しています。希少な割当枠を確保できるのは、専門性の高い不足職種のスペシャリスト、管理職、そして重要な社内転勤者に限られます。
出典: Swiss Federal Council – press release

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