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雇用主支援ビザの最低給与基準が79,423オーストラリアドルに引き上げられる

7月 2, 2026
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雇用主支援ビザの最低給与基準が79,423オーストラリアドルに引き上げられる
2026年7月1日より、オーストラリアは海外人材をスポンサーする際の最低給与基準を引き上げました。コアスキルおよび一時的技能移民の収入基準(CSIT/TSMIT)は79,423オーストラリアドルとなり、前年より約3.8%の上昇となっています。一方、高度専門職向けの専門技能収入基準(SSIT)は146,576オーストラリアドルに引き上げられました。この新基準は、サブクラス482「需要技能ビザ」、サブクラス494「技能雇用者地域ビザ」、および雇用者指名制度(サブクラス186)などの永住権申請に適用されます。既存のビザ保持者には影響ありませんが、7月1日以降に提出される申請は、引き上げられた基準または年間市場給与率のいずれか高い方を満たす必要があります。多国籍企業にとっては、即座に予算計画への影響が生じます。人事部門は、赴任者の報酬がインデックス基準および実際の現地市場給与を上回るように調整しなければなりません。基準を満たさない場合、申請段階での却下や未払いに対する民事罰のリスクがあります。年次のインデックス調整は、オーストラリアの賃金上昇率に連動しており、国内給与の保護を目的としています。移民コンサルタントは、今後の基準引き上げを長期的な人材コスト計画に織り込み、重要な申請は次回の7月1日改定前に早めに行うことを推奨しています。
出典: Hudson McKenzie

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