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ヘルシンキ空港、シェンゲン入出国管理システムの導入に伴い乗り継ぎ案内を刷新

9月 18, 2026
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ヘルシンキ空港、シェンゲン入出国管理システムの導入に伴い乗り継ぎ案内を刷新
フィンエアビアは9月18日午後、顧客サービスポータルに最新の乗り継ぎ案内を静かに更新しました。頻繁に利用する旅行者には馴染みのある内容が多いものの、EUの新しい入出国管理システム(EES)導入後の最初の半年を反映した重要な変更点も含まれています。最大の運用変更は、英国、米国、カナダ、シンガポールなどシェンゲン圏外からの乗り継ぎ客は、たとえエアサイドに留まる場合でも追加のセキュリティチェックを受けなければならないという明確化です。これは、乗客がEESに生体認証登録されていることを確認するための措置です。

EUパスポート保持者で身長130cm以上の方は新世代の自動ゲートを利用し、幼児連れの家族や車椅子利用者は有人ブースへ案内されます。空港内には、正しい列に並ぶための追加のフライト情報表示や床面の案内表示も設置されました。シェンゲン圏内同士の乗り継ぎについては、従来通りパスポートコントロールなしでゲート5から36までの短い徒歩移動で済みます。

ヘルシンキ空港、シェンゲン入出国管理システムの導入に伴い乗り継ぎ案内を刷新


ただし、別々の航空券で乗り継ぐ場合は、手荷物の受け取りと再チェックインに余裕を持つよう注意喚起があり、特に早朝のアジア便ラッシュ時には手荷物受取所の混雑が増しているとのことです。さらに、ヘルシンキ空港の運用状況システム(AOS)はリアルタイムの待ち時間データを航空会社に提供し、冬スケジュール変更に向けて最短乗り継ぎ時間(MCT)の再調整を支援しています。実際には、10月27日以降の大陸間乗り継ぎで、ビジネス利用者はMCTが5~7分程度延長される見込みです。

企業の出張担当者に向けたメッセージは明確で、非シェンゲン圏の旅程には余裕を持った乗り継ぎ時間を設定し、スタッフのパスポートがEESに登録されているか確認、そして身長130cm未満の旅行者(例えば学校の修学旅行など)には自動ゲートが使えないことを周知することが求められます。フィンエアビアは、ラップランドのチャーターシーズン中に乗り継ぎ客の最大30%がシェンゲン圏外から来ることを踏まえ、今後も乗り継ぎフローの微調整を続けるとしています。
出典: Finavia customer-service portal

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