
内務省が最新の労働者および一時労働者認定スポンサー登録簿を更新し、認定証明書(CoS)を発行できる組織数が71,402にわずかに増加しました。6月19日から26日の間に、主にIT、医療、ホスピタリティ分野の71の新規雇用主が承認される一方で、42のライセンスが取り消されるか失効しました。スキルドワーカーやグローバルビジネスモビリティルートを利用する人事担当者は、6月26日付のCSVファイルをダウンロードし、CoS発行時に必ず照合することが重要です。古い登録簿を参照した申請は審査で却下されることが多いためです。内務省の内部監査によると、取消しの15%はスポンサーが従業員の変更を10営業日以内に報告しなかったことが原因とされています。賃金基準の引き上げとコンプライアンス訪問の強化に伴い、移民アドバイザーは企業に対し、スポンサー管理を経営陣レベルのリスクとして扱うよう警鐘を鳴らしています。新規追加されたスポンサーのうち12社は「上級または専門職労働者」カテゴリーに属しており、多国籍企業が4月の賃金引き上げ後も人材移動を続けていることを示しています。一方、介護分野のスポンサーは最も厳しい結果となり、記録管理の不備や労働者搾取の証拠が発見されて18社がライセンスを失いました。昨年、介護労働者が移民賃金リストから除外されたことを踏まえると、これらの取消しは政策と取り締まりが低賃金層の市場縮小に向かっていることを浮き彫りにしています。今後、内務省は2027年までにPDFベースの登録簿をAPIに移行する予定であり、グローバルモビリティプラットフォームはリアルタイムでスポンサー状況を人材管理システムに連携できる統合機能の予算を早めに確保すべきです。それまでは、モビリティチームはCoS発行や割り当てのたびに登録簿のタイムスタンプ付きコピーを手動で保存する厳格な運用を続ける必要があります。実務上のポイントとしては、更新された登録簿を採用パートナーに共有し、採用担当者にオファー日当日にスポンサーのAランクを必ず確認するよう指示することです。ランクの見落としによる格下げは、入社手続きの遅延や高額な優先サービス料金、再広告のリスクを招く恐れがあります。
出典: London Mail