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DHS、7か国のTPS保持者に対する就労許可証の期限を直前で延長

7月 14, 2026
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DHS、7か国のTPS保持者に対する就労許可証の期限を直前で延長
国土安全省(DHS)は7月13日月曜日の深夜にひっそりと通知を発表し、今週失効予定だった100万人以上の一時保護ステータス(TPS)受給者の就労許可証(EAD)の有効期限を延長しました。ハイチ出身のTPS受給者は7月24日まで、シリア、ミャンマー(ビルマ)、エチオピア、ソマリア、南スーダン、イエメンの国籍者は7月17日まで合法的に就労可能です。この延長措置は米国市民権・移民局(USCIS)によって発表され、先月の最高裁判決を受けて、トランプ政権がハイチとシリアのTPS指定を終了できるようになったことに対し、同局が対応策を検討する時間を稼ぐ狙いがあります。

TPSは1990年に議会によって創設され、母国が武力紛争や自然災害、その他の非常事態により強制送還を安全に受け入れられない外国人に対し、行政が一時的に米国滞在を認める裁量権を持つ制度です。歴代政権はこの指定を定期的に更新し、多くの場合数十年にわたり継続してきたため、多くの米国企業が依存する大規模な合法的労働力が形成されています。

DHS、7か国のTPS保持者に対する就労許可証の期限を直前で延長


今回の7月13日の通知はあくまで短期的な措置であり、USCISは下級裁判所が以前の終了命令に対する差し止めを解除した後に「さらなる指針を発表する」としています。支援団体は数週間以内に新たな指示が出ると予想しています。その間、雇用主はI-9フォームの記録を更新し、連邦官報の通知コピーを期限切れのEADに添付し、新たな期限まで対象労働者の再確認を控えるべきです。これを怠ると、移民国籍法の差別禁止規定に基づく差別訴訟のリスクが生じる可能性があります。

人事や人材移動担当者へのメッセージは二つあります。今夏後半にTPSが正式に終了する場合に備えた緊急対応計画を準備し、現場管理者と明確に連携して不当な解雇を避けることです。すでに一部企業は重要なTPS人材のために人道的仮釈放や非移民ビザのスポンサーシップなど代替ビザの検討を始めており、また長期在留のTPS保持者が永住権に移行できるよう議会に立法措置を求める動きもあります。いずれにせよ、この暫定措置は司法判断や政策の変動が米国企業の労働力にリアルタイムでリスクをもたらすことを改めて浮き彫りにしています。
出典: Washington Examiner

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